biz buy fav history ietanstyle mail mypage reform rent search sell tel house land mansion print point panorama save movie view door qanda useful office input lock label crown train add marker historyCheck catalogM catalogT catalogHG voice bus
  1. 不動産の売買はietan(イエタン)
  2. サポートサービス
  3. シークレットサービス
  4. 離婚時に関する問題

【シークレットサービス】

相続・離婚・住宅ローン返済・子供のトラブル等、不動産でお悩みの方へ

離婚時に関する問題

ケース 1共同名義のマンションはどうすればいいの?

ご質問(神奈川県・37歳男)

結婚10年目で離婚することになりました。7年前に購入したマンションは妻との共同名義ですが、離婚による住宅ローンの名義変更(私の名義)することは出来るのでしょうか?

回答

共同名義のまま離婚して、夫か妻のどちらかがそのままマンションに住み続ける際に問題となるのは、その後マンションを売却する場合に、共同名義人の承諾が必要となることです。

離婚後、長い時間がたつと互いの居所が分からなかったり、会うのが億劫になったりしますので、どちらかの名義に統一するのが賢明かと思われます。

しかし、一般的に住宅ローンの名義人の変更は難しく、多くの場合、思うようにはいかないのが現状です。また、奥様も頭金や月々の支払いを負担しているようなケースでは、共同名義変更の話し合いそのものが難しくなってきます。一般には、マンションのご売却を前提として離婚されるほうが、その後のご苦労や諸問題は少なくなります。

大成有楽不動産販売ではこのような離婚問題に詳しい専門スタッフがおりますので、いろいろ悩まれる前にまずはお早めにご相談ください。ご夫婦の関係やお二人をとりまく環境、マンションの諸条件によっても対処方法は変わってきますので、より最善な方向を考えていきましょう。

ケース 2離婚するので、住宅ローンの連帯保証人をやめたい

ご質問(神奈川県・37歳女)

5年前に結婚しましたが、近く離婚します。結婚当初に購入した新築マンションのローンは夫が主債務者ですが、妻の私は連帯保証人です。こうした場合、連帯保証人をやめることはできるのでしょうか?

回答

連帯保証人のまま離婚すると、主債務者である配偶者が、もしも住宅ローンを滞納すると、支払い請求が連帯保証人であるあなたに来ることになります。こうした最悪のケースは意外に多いものです。

住宅ローンの連帯保証人を解除する(名義を解く)のは決して簡単なことではありません。自分の代わりの連帯保証人を債権者(金融機関)に了承してもらうか、住宅ローンに見合う固定資産を担保にして連帯保証人を解除してもらうことなどが考えられますが、現実的ではありません。

最も問題の少ない解決策としては、マンションをご売却されることです。売却してローンを完済できれば、離婚後の不安やトラブルは解消できます。新築後5年のマンションですので、ローンの残額はまだあるかもしれませんが、ご主人やご親族の方などともよくご相談の上、ご売却の方向で離婚を進めていかれることがよいと思われます。大成有楽不動産販売では、離婚問題に詳しい専門スタッフがおり、さまざまなご相談にいつでも対応しております。もし、その他の複雑な問題がありましたら、弊社では離婚問題に詳しい女性弁護士をご紹介することもできます。どうぞお気軽にお申し付けください。

ケース 3離婚しますが、住宅ローンの残っている家に住み続けたい

ご質問(埼玉県・42歳女)

中2と小6の子供をもつ専業主婦ですが、近く協議離婚し子供も引き取る予定です。10年前に購入した新築一戸建てのローンはまだ15年残っていますが、子供が受験を控えているため、このまま住み続けたいと思っています。住宅ローンは主人の単独名義ですが、離婚の慰謝料代わりにローンの支払いを承諾してくれていますが、いくらかの不安もあります。どうすればいいでしょうか?

回答

離婚をされてもこれまでの家に住み続けたいと考えるのは、ごく自然の感情でしょう。まして、お子様は受験を控えた難しい年頃ですから、なおさらでしょう。ご主人は残りのローン支払いをしてくれるとのことですが、やはり不安感は残ります。

住宅ローンは「借りる人本人が所有し、本人や家族が住む為の住宅の購入等」に使い道が限定されています。離婚して本人が出て行った状況では、この条件を満たさなくなります。場合によっては一括返済を求められる可能性もあるのです。ただし、返済に問題がないと金融機関が判断すれば、返済継続が認められることもありますが、慰謝料代わりの住宅ローンをいつまでも支払ってくれる保証は本当にあるのでしょうか。

ご主人の経済力などは不明ですが、元夫が住宅ローンを滞納し、元妻が窮地に追い込まれるケースはじつは案外多いのです。将来に不安を残さず離婚するなら、まず不動産は売却することを前提に、慰謝料や養育費をしっかりもらえるように話し合いされることをおすすめ致します。弊社にはこうした問題に精通した専門のスタッフもおりますので、悩まれる前にぜひご相談ください。

秘密厳守相談無料匿名OK
不動産を所有される方のためのシークレットサービス
  • 人には相談しづらい内容のご相談を承ります。
  • 必要があれば各分野の専門家もご紹介いたします。
  • 匿名での受け付けも可能です。

※各種専門家をご紹介する場合はお名前、ご連絡先等を承ります。

シークレットサービスでご相談はこちら

ご利用の際は、「シークレットサービス利用」とお伝えください。

水曜定休/営業時間 AM10:00より

売却のご相談はこちら

売却のご相談