- 建物
-
- 雨漏りの検査+保証
- 給排水管路、構造耐力上主要な部分の検査+保証
1または5年間
- 保証内容
-
- 雨漏り・給排水管路・構造耐力上主要な部分:補修費用最大1000万円(税込)まで保証
既存住宅かし保証保険のしくみ
■この保険は、保険期間中に検査事業者の保証責任となる部分で不具合に起因する事故が発生した場合に、検査事業者が補修をするものです。なお、補修などにかかった費用は住宅あんしん保障が検査事業者にお支払いします。
既存住宅かし保証保険のしくみ
■国土交通大臣から指定された住宅専門の保険会社(保険法人)である住宅あんしん保証が、建築士による現場検査を行ったうえで保険を引き受けます。
■保険対象住宅の基本構造部分に不具合があった場合に補修に要する費用をお支払いいたします。万が一、検査事業者の倒産等により、不具合の修補などが行われない場合には、買主が直接保険金を請求できます。
保険料のご負担
既存住宅かし保証保険に加入の場合は、以下の金額を買主様にご負担いただきます。
保険金額 500万円(税込) |
保険金額 1,000万円(税込) |
||
---|---|---|---|
建物面積 | 買主様 ご負担金額 (税込) |
買主様 ご負担金額 (税込) |
|
保証1年間 | 保証1年間 | 保証5年間 | |
100㎡未満 | 35,270円 | 36,450円 | 58,340円 |
100㎡~ 125㎡未満 |
37,510円 | 38,940円 | 65,690円 |
125㎡~ 150㎡未満 |
41,850円 | 43,790円 | 79,900円 |
150㎡以上 | 47,850円 | 50,490円 | 99,500円 |
- ※負担額については、将来変更になる場合があります。
- ※買主様にて1年間又は5年間を選ぶことができます。
保険に加入できる住宅
売主が宅建業者でないこと
対象住宅は建設工事完了後1年を超える住宅または人の居住の用に供したことのある住宅
-
新耐震基準に適合している住宅(以下のいずれか)
- ※昭和56年6月1日以降に確認済証が交付された住宅であること。
- ※昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた住宅でも、①保険申込前の改修工事により新耐震基準への適合が確認された住宅。または②保険申込から引渡しまでの改修工事により新耐震基準に適合させる住宅は、対象となります。
□必要書類:確認申請書(写)、建築計画概要書、検査済証等(登記簿謄本は不可)
-
床下及び小屋根(天井裏)点検口を設けていること
床、天井等の検査に必要な開口(縦45cm×横45cm程度以上)
-
検査会社(リビングポイント株式会社)の検査時に立会いができること
検査実施日から引渡し日までの期間が1年以内であること
- 保証の対象にできない主な場合(免責事由)
-
●虫食い、ねずみ食い、結露、不具合によらない自然劣化●土地の沈下・隆起・移動・軟弱化・土砂崩れ、土砂の流入●土地造成工事の不具合●地震、噴火、津波、洪水、台風、暴風、竜巻、豪雨等の自然現象●火災、落雷、爆発、暴動などの偶然または外来の事由●重量車両、鉄道等の交通の通行による振動●対象住宅の引渡後の増築・改築・補修の工事またはそれらの工事部分の不具合●対象住宅以外の財物の減失もしくは毀損