不動産の買い換えをお考えの方からの疑問や質問にお答えいたします。
買い換えの際の参考にご覧ください。
- Q気に入った新築マンションが見つかっても、入居は1年くらい先の話。売却をどうしてよいかわかりません。
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A
売却の目処が立ったときに、気に入った物件が見つかるとは限りません。その反対に気に入った物件はあるが、売却については全く手付かずのまま、などということでは折角のチャンスを逃してしまいます。
有楽では、「売却先行型」「購入先行型」「同時並行型」豊富な経験に裏打ちされた営業スタッフが、綿密な打合せのうえお客様の状況に合わせた購入・売却スケジュールや資金プランを提案し、住み替えのお手伝いをいたします。
- Q新築の販売センターで「停止条件付契約」と言われたのですが、どういう意味でしょうか?
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A
「停止条件」とは、新築の住宅を先に契約して売却の活動をしたが、一定期間内に自宅が売れなかった場合には、新築住宅の契約を白紙解約できるということです。お客様にとって、安全な契約ということになります。
- Q買い換えの売却代金が新築の決済に間に合わないのですが、つなぎ融資が使えるのでしょうか?
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A
よくあるお話です。結論から言えば、「買い換えローン」というつなぎ融資の制度がありますのでご心配いりません。
ご自宅が売れているわけですから、そのことを担保に先につなぎ融資を出してもらえるわけです。
また、ご売却が決まっていなくても買い換えローンが使える場合がありますのでご相談ください。 - Q買い換えの際、売却と購入はどちらを先にした方がよいですか?
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A
購入費用に売却資金を当てるご予定でしたら、やはりご売却を先行されたほうが良いでしょう。
現在のお住まいで住宅ローンを使っており、現在も支払い中であれば、購入先のお引渡しまでにはご売却の目処をつけなくては、新たなローンが使えませんので、この場合もご売却を先行されたほうがよいでしょう。
自己資金にゆとりがある、ローンは完済しているか、もともと使っていないなどの方は、ご購入を先行されてゆとりをもってお住まいのご売却を考えることが出来ます。
ご購入・ご売却のタイミングについては、当社にお任せください。豊富な買い換えの経験を積んだスタッフが、住み替えのお手伝いをいたします。お気軽にご相談ください。