オーナーチェンジ物件とは?
賃貸入居者がいる物件にオーナー(所有者)のみが変わる物件をオーナーチェンジ物件と言います。
立地の検証や入居者審査や募集といったような作業や手続きの省略または負担を軽減することができ、不動産収入も購入してすぐに家賃収入を得ることが出来るので、これから賃貸経営を始めてみようという方にも向いている物件と言えます。
…とメリットばかりに感じるオーナーチェンジ物件ですが、知らないとうっかりハマってしまう落とし穴やデメリットも存在するのでメリット・デメリットをしっかり理解して、あなたの投資計画に適した賢い選択を目指しましょう。
- メリット
- 物件購入してすぐに収入が得られる
- 空室物件と比べ準備の手間が少ないので初心者向き
- 利回り計算などの投資計画がたてやすい
- デメリット
- 入居中の室内の確認ができない
- 現入居者の条件変更ができない
オーナーチェンジ物件は室内や入居者を詳細に確認できないことから、利回り重視の検討になりがちです。ただし、それだけでの判断になると大きなリスクが伴いますので、そのような見えづらいリスクに対して的確にアドバイスしてくれる仲介業者を選択するべきでしょう。少しでも判断に迷ったらお気軽に担当の営業センターまでご相談ください。
あなたにとってベストな不動産取引が選択できるように、経験豊富なスタッフが親身になってサポートいたします。