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2020年3月のイエタンコラム
暮らしをはずませる模様替え

この春、新生活がスタートし、希望に胸をふくらませている方も多いのではないでしょうか。清々しいこの季節、お部屋をリフレッシュしていきいきと暮らしを楽しんではいかがでしょう。そこで今回は、模様替えの進め方や演出のコツを伝授します。

お部屋の見取り図も作ってしっかりプランニング

お部屋の見取り図も作ってしっかりプランニング

思いついたまま家具の位置を変えたり、壁紙やカーテンなどを取り替えたりすれば、お部屋の模様替えはできます。ただし、何日か経って「部屋が狭くなった」「前よりも暗く感じる」「どうも落ち着かない」といった不満が生じるようでは何のためにお部屋をリフレッシュしたのかわからなくなります。そこで、まずはしっかり計画を立てることから始めましょう。どんなふうに暮らしたいから、お部屋をどんな空間にしたいのか、目的とイメージをはっきりさせます。計画づくりにあたっては、インテリア関係の雑誌やウェブサイトを参考にするのも良いでしょう。自分のイメージに合ったサンプルを見つけたら、それに似せていくのも一つの方法です。その際、気をつけたいのは、サンプルの空間と実際のお部屋とでは、広さも違えばドアや窓の位置などの構造も違うこと。照明やコンセントの場所も意識しておかないと、暗かったり使いにくかったりと模様替えが逆効果になる可能性もあります。そこで、まず見取り図を書いてみて、何をどこにどう収めたら良いかをチェックします。特に家具を新調する際、その商品のサイズを確認するだけでなく、全体的な配置の中でどのくらいの大きさが適切なのかを考えたほうがベター。そのためにも見取り図の作成は大切です。

心理的な作用をもたらす室内のカラーにも配慮

心理的な作用をもたらす室内のカラーにも配慮

家具の配置など室内のレイアウトが決まったら、次は色彩について考えます。テーマカラーによって、お部屋が広く感じられたり、リラックス効果が得られたりと、心理的な作用がもたらされるからです。一般的に言われることですが、ブルーなどの寒色系は空間に奥行き感を与え、室内を広く見せる効果があるようです。精神的な落ち着きを求める場合もおススメです。それに対して、レッドやオレンジなどの暖色系は、活力や温かさを感じさせてくれます。大きな目標があって元気に過ごしたい方にふさわしい色彩かもしれません。そして、これからの季節にぴったりなグリーンであれば癒しの効果が期待できます。ストレスが多い仕事をしている方などは積極的に取り入れてみてはいかがでしょう。もちろん壁や床の全面を同じカラーに統一するのは、手間も費用もかかり、そもそも賃貸住宅では初めからできないケースが多いと思います。ただし壁が白やベージュの住まいが多いので、基本的には、家具をはじめ、カーテンやソファカバーなどのファブリック類、クッションなどのインテリア小物、もしくはポスターやタペストリーなどでカラーの演出を行うと良いでしょう。

リフォームすることなく室内を広く見せるコツ

リフォームすることなく室内を広く見せるコツ

お部屋の面積を広げることは大変な作業です。ただし、模様替えの工夫によって「広く見せる」ことは可能です。基本中の基本は、余計なものを置かないこと。小物などはもちろんですが、ほとんど使っていない家具もこの機会に処分することを考えましょう。断捨離を併せて行うことでお部屋も気持ちもスッキリします。それだけに最初の計画づくりでは、活かすもの、買い足すものに加え、捨てるものもはっきりと決めることが大切です。次に、家具の配置を変える際、背の高いものを入口側、低いものを奥のほうに置くようにします。これによって奥行き感が生まれ、空間の広がりを感じさせてくれます。ゴミ箱や空気洗浄機、扇風機など床に置くものは、お部屋の真ん中は避けて配置します。入口側からの視界に「抜け感」を与えることで、狭い印象を解消するのです。また、小物もあちこちに置かず、一箇所にまとめるようにしましょう。鏡を活用する方法もあります。大き目の姿見などを置いておけば、鏡の奥まで空間が続いているような錯覚が起きて、実際より広く思えるという効果です。ただし、鏡の周辺にたくさんものが置いてあるとごちゃごちゃ感が増すだけなので、お部屋の整理整頓をしっかり行うことが前提です。また、先ほどご紹介したカラーも広さの印象に影響してきます。よくファッションで「黒を着ると体が引き締まってスリムに見え、白はふくよかに見える」などと言われますが、その作用は空間も同じです。インテリアなどにあえて白や淡い色を選ぶことにより、室内に広いイメージをもたらすことができます。

カタチはない照明も室内のイメージチェンジに貢献

カタチはない照明も室内のイメージチェンジに貢献

模様替えと言えば、どうしてもカタチのあるものを取り替えて行うものと思いがちですが、照明もイメージチェンジには一役買います。例えば、ベッドやソファの下から光がこぼれる間接照明を取り入れることで、お部屋の中の雰囲気はかなり変わります。照明なら大きな費用をかけなくても実現することが可能でしょう。このようにお部屋はアイデア次第で気持ちよくリフレッシュできるもの。ぜひトライしてみてください。

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