物件にご希望のお客様をご案内するのは、不動産会社の仕事です。しかし、空家の場合は、代理人の方に鍵を預けて案内に立ち会っていただくか、予め預り証と引き換えに不動産会社に鍵を預けられる方が便利でしょう。
代理人をたてる場合
代理人の方を立てる場合は、売却活動報告の受領やその他の諸手続きなどが簡単なものは処理してもらう権限を与えた方がスムーズでしょう。
ご案内の時に指摘された事項や媒介価格の変更手続きなどは、上記の範囲であれば、代理人が対応できますが、見学されたお客様が「買いたい」と申出をし、価格交渉をして来た場合は、売主様ご本人の判断が必要になります。
メールや国際電話でのやり取りが必要になりますので、環境を整えておきましょう。